サンド島のひよっこパイロットがバタバタ墜ちるのか理由を説明できる仮説を思い付いた。
ミッドウェー上空の空戦とは何か §
1943年、日本海軍の航空隊はミッドウェー島を空襲した。
ミッドウェー島にいた航空隊の一つが海兵隊の航空隊で、多数のF2Aバッファローを備えていたが、パイロットはほぼ実戦経験のないひよっこだった。
これらの戦闘機は、数、性能、練度の全てにおいて勝る零戦によって大量に撃墜された。
ACE COMBAT 5との対比 §
実はACE COMBAT 5の序盤の展開とかぶることが多い
- サンド島はミッドウェー島の一つの島の名前
- ひよっこが出撃してバタバタ落とされる
- 敵の方が多い
- しかし最終的に勝つ
そうすると、F2Aの立場で出てくる性能の劣る戦闘機がF5Eである。
ちょっとマシな戦闘機として存在するF4Fの立場で出てくるのは教官機のバートレット大尉のF4ファントムとなる。別機体であるが、奇しくもF4の文字が共通している。
そこから類推すると、ひよっこの初期機体はF5EよりF2Aの方が適しているようにも思えるが、【対艦番長】はひよっこには似合わないとして避けられた可能性もある。